僕の住んでいる神戸から高知に行くには色々なルートがあります
伊丹空港から飛行機で高知竜馬空港に行く、舞子駅から高速バスで高知に行く、神戸から船で高松に行ってから高知に向かう等、その他色々な交通手段を使って高知に行きます
今回、僕は高知に行く手段として明石大橋を使って淡路経由で徳島に行き、徳島自動車道で井川池田で降りて国道32号線で高知に行くって方法でした
ナゼそのまま高知道で高知に行かず徳島で降りるのか???
それは国道32号線が「大歩危や小歩危」等を通りながら自然を感じる事が出来るからです
なんか、本題と全然かけ離れた話しになってしまいましたが、その国道32号線を走りながら目に留まったのがトンネルの入り口に書いてあるトンネルの名前なんですが
〇〇洞門って書いてあるんです、トンネルよりも圧倒的に洞門って書いてあるんですよね・・・
そこで考えたのが
洞門って何??????
最初に僕が考えた洞門とは!
最初に車を走らせながら考えたのが、トンネルと洞門の違いは
「片側が外が見えているトンネルが洞門!」
何それ??って思われるかもしれませんが、最初に洞門って言葉を意識したトンネル?が片側に格子状に穴が空いていて外が見えてるトンネルでした、外が見えるので中は明るいんですが洞門ってこんなのを言うんだって思ってました!次に通った洞門も外が見えるトンネルだったのでやっぱりな~って
でも、次に洞門って書いていたところは、外が見えない・・・・これってトンネルじゃないの?
車を走らせながら色々考えたんですが、次の洞門も外が見えません、最初に考えてた(外が見える=洞門)って仮説は崩れちゃいました・・
国道32号線は吉野川の渓谷沿いに高知に行く景色の良い道路です、四国の山々を越えていくのでトンネルや洞門が多いのが特徴です
なので、洞門って書いてるトンネルが沢山あるので洞門とは何ぞや?って今回考えたんですが難しいですね~
何箇所かの洞門を通って次に考えたのが、外は見えないけどトンネルの一部が外に露出している事に気付きました、多分これが洞門って言うんじゃないの?って思いましたが確信できる前に目的地の高知に着いたので結局は分からずじまいでした
洞門の定義とは?
家に帰って洞門とは何ぞや?って調べたんですが
覆道(ふくどう)とは雪崩や落石、土砂崩れから道路や線路を守るために作られた、トンネルに類似の形状の防護用の建造物。道路用のものは「洞門」と呼ばれることが多い。他には覆い工、シェッド、シェードとも呼ばれる。雪対策のものはスノーシェッド、岩石対策のものはロックシェッドと言い、両者を兼ね備えるものもある。
ウィキペディア引用
ちなみにトンネルの定義も調べて見ました
トンネル(英: tunnel、英語発音: [ˈtʌnl])とは、地上から目的地まで地下や海底、山岳などの土中を通る人工の、または自然に形成された土木構造物であり、断面の高さあるいは幅に比べて軸方向に細長い地下空間をいう。1970年のOECDトンネル会議で「計画された位置に所定の断面寸法をもって設けられた地下構造物で、その施工法は問わないが、仕上がり断面積が2m²以上のものとする」と定義された
ウィキペディア引用
トンネルは山の中を通る構造物で、洞門はトンネルに似た土砂崩れから道路を防ぐ構造物
何となく僕が考えてた洞門と同じだったので納得出来ました!結構しょうもない事でも調べて見ると面白かったです、ボケ防止になりそうなのでこれからも日常の疑問を調べて見ようと思います
おわり
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