γ-gtpが200を越えたら休肝日では無理だ!入院したくなければ断酒しかない

その他

先日まで入院してました、肝臓が原因ではなかったけど当然のように血液検査と腹部のCTを撮られました、結果としましては

肝臓は中度の脂肪肝で、γーGTPは284と今までの記録を更新しました…

 

入院中に肝臓の専門医に見てもらいましたが、原因は「酒」入院中はもちろん当面の間は断酒と言われました、やっぱり酒か~って分かってて飲んでたので自業自得です…

 

 

スポンサーリンク

休肝日が通用するのはγーGTPが120ぐらい迄だ!

γーGTPが高いと言われたのが十数年前になります、最初は100ぐらいでビックリしましたが、週1~2回の休肝日を作って、酒を飲まなかったら1ヶ月ぐらいで47ぐらいまで下がりました

本当に初期は、酒を少しセーブするだけで肝臓の値は良くなったのですがね~

 

file0001506137939

 

数値が良くなると、休肝日を作ったり、忘れて何ヶ月も酒を飲み続けたりしました。私の1日のアルコールの量は発泡酒の500mlを1本と焼酎をコップで3~4杯程度です

 

そして、ある年末の事、体がメチャクチャだるくて風邪かな?なんて思いながら働いてましたが、1週間以上も体が重くてダルイ状態が続いたので、いつも血圧の薬をもらいにいってる町医者では風邪かどうか分からずに血液検査をした結果、二日後に私の携帯電話に医者から電話がかかってきました

 

「γーGTPが230ぐらいと異常に高い検査結果がでたので直ぐに入院した方が良い」

 

一ヶ月の断酒ではγーGTPは下がらなくなってしまった

仕事が直ぐに休めなかったので、医者から電話があって3日後に入院しました、生まれて初めての入院生活、そして病室は4人部屋…(人のイビキや廊下をパタパタ歩く音で熟睡出来ず寝不足が続いた)

 

入院5日目でγーGTPが150ぐらい迄下がったので、退院許可がおりたので10日ほど自宅療養で安静にしてました、その後は仕事にも復帰して一ヶ月後に血液検査をしましたが

 

γーGTPは140ぐらいだったか、自分が考えていたよりも数値が下がらなかったのでチョットショックだった記憶があります、数値が上がり過ぎるとアルコールを少し抜いたくらいでは戻らなくなってしまいました

 

 

γーGTPが200を越えたら断酒じゃないと無理

それから十数年の間、γーGTPは上がったり下がったりの繰り返し、裏を返せば断酒を続けると数値は下がるのですが、誘惑に勝てずに酒を飲んでしまい、また数値が上がるの繰り返し

 

でも、一度だけ半年ほど断酒した時は数値が56まで下がりました、が調子に乗ってまたまた酒を飲んでしまい3ヶ月後の血液検査では200近くまで上がってしまいました

 

肝臓は数値が多少、悪くなっても自覚症状が無いので、私のように意志の弱い人間は……だめですね…バカは死ななきゃ治らないのでしょうかね…

コメント

タイトルとURLをコピーしました